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新型コロナウイルス感染症対策への対応について

2020年度「技術科教員指導能力認定試験」について,新型コロナウイルス感染症対策と共に,大学等での技術科教育の学びが十分できない現状への対応の両面から事務局で検討した結果,安全と学びを両立させる方法として,下記のように実施を変更します。

一次試験をオンラインによるCBT(Computer Based Testing)で実施
二次試験は秋以降に実施(詳細は後日関係者に別途連絡)

一次試験をCBTで行うことで,受験者が自宅でも受験でき,技術科教育の学びの一助になればと考えます。また,本年度は特例的に,試験実施後に解答及び解説を受験者に公開します。
二次試験は,模擬授業や実技試験を伴うために,秋口以降で状況を見ながら実施します。仮に状況が好転せず,本年度実施が難しいと判断された場合,合格していれば,来年度の同試験において一次試験免除として二次試験のみ受験可能です。
なお,現在受験申し込み受付期間であり,申し込みを受け付けています。せっかくの機会ですので,技術科教員を志す学生の皆様,さらには力試しに現職の先生方にもトライいただき,多くの方に技術科教育の学びを深めていただく機会としていただければと考えております。
例年と異なる形で心配な部分もあるかと思いますが,ご理解とご協力をお願いいたします。詳細は以下の各資料をご覧ください。