●木材加工分科会
日 時:平成19年8月26日(日)16:20から17:10
場 所:大阪教育大学柏原キャンパスA-106(A室)
出席者:芝木邦也(北海道教育大学旭川校)、大矢智(北海道教育大学札幌校)、木村彰孝(秋田県立大学・院生)、河合康則(山形大学)、鈴木弘志(宮城教育大学)、大谷忠(茨城大学)、腰塚実穂(茨城大学・院生)、浅田茂裕(埼玉大学)、小林大介(横浜国立大学)、今山延洋(静岡大学)、小原光博(岐阜大学)、谷口義昭(奈良教育大学)、山下晃功(島根大学)、長澤郁夫(島根大学)、尾崎士郎(鳴門教育大学)、平田晴路(岡山大学)、楊萍(熊本大学)
議 題
1)次期代表、副代表選出
代表:小原光博(岐阜大学)、副代表:永冨一之(宮崎大学)、副代表:浅田茂裕(埼玉大学)
2)編集委員選出
常任編集委員:浅田茂裕(埼玉大)、編集委員:平田晴路(岡山大学)、編集委員:楊萍(熊本大学)
3)会計報告
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項 目 収 入 支 出
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前年度繰越金 63,136
報告書作成,CD他 105,282
(万博用増刷等含む)
寄付(懇親会釣銭) 5,320
分科会補助
・平成18年2月6日 30,000
・平成19年1月31日 30,000
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小計 128,456(a) 105,282(b)
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次年度繰越金 23,174((a) - (b))
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※事前に会場に郵送した資料の不着につき、後日電子メールで配信して承認を得た。
4)その他
・「技術科教員指導能力試験」に関する委員の選出
委員選出は、平成19年度(2007年度)基盤研究B(一般)
(研究期間H19〜H22、研究課題名「技術科教員養成での学習成果を定量評価する
「能力認定試験制度」の導入とその検証」、研究代表者:今山延洋)によるものであり、
本学会ならびに分科会として協力し対応することとした。基準作成委員会から依頼された
下記の委員について、尾崎現代表と新役員の4名で分担することが承認された。
【基礎力筆記試験問題作成委員会】(分科会より主査1名、副査2名)
主査:尾崎士郎(鳴門教育大学)、副査:小原光博(岐阜大学)、浅田茂裕(埼玉大学)
【構想実現力・基礎力実技試験問題作成委員会】(分科会より1名)
永冨一之(宮崎大学)
報告事項
1)第7回ものづくり競技大会について
・前回大会の報告書とCD-ROMが各地区幹事に配布された。
・第7回大会について、実行委員長・山下、副委員長・池際、尾崎の体制で既に進捗している旨
報告と協力依頼。
2)その他
・浅田より、「木育」に関連した報告と協力依頼。分科会メンバーのかかわる「木育」にかかわる活動、
木によるものづくりに関するデータや事例を集め、冊子体にする計画。日本木材学会次回つくば
大会にて木育に関するシンポジウムを予定。
・山下より、科研費の事業が4年間継続との報告。科研費の報告書について、全学会員に配布される
とのこと。また全国の教員採用試験問題を整理したCD-ROMについて、分科会代表を通じて利用可
とする。
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木材加工分科会懇親会報告
場所:大阪なんば「ほっとけや道頓堀店」ほか
期日:8月24日20:00〜、8月26日19:00〜
出席者:宮川秀俊(愛知教育大学)、池際博行(和歌山大学)、芝木邦也(北海道教育大学旭川校)、大矢智(北海道教育大学札幌校)、河合康則(山形大学)、鈴木弘志(宮城教育大学)、加藤幸一(群馬大学)、小林大介(横浜国立大学)、山下晃功(島根大学)、長澤郁夫(島根大学)、尾崎士郎(鳴門教育大学)
大阪なんばの食い倒れの街に集い、複数日にわたって懇親会を開催しました。携帯等による連絡が不十分で、残念なことに、上記出席者全員が一堂に会することが出来ず、会場を分散して開催せざるを得ませんでした。しかしながら、各会場において、今昔の研究生活を含むこれまでの教育研究への取り組み、本学会大会発表の成果から木によるものづくり教育活動の将来に至るまで自由闊達に歓談し、これからの学会活動と教育研究活動の鋭気を養いました。(次回、宮城ではさらに多くの出席者がありますように願っております。)
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